
○本について
10~15年前ごろ?に読んだ絵本。
依頼者は現在20代前半で、幼~小学生までにに読んだと思われる。
○覚えている内容
ある女の子が、川または水路に沿って道をさかのぼっていく。
道中の生け垣に不自然に穴が開いていたので、気になって入る。
そこにあった家に怖そうな魔女の影があって、人のかたち(ジンジャークッキーみたい)をしたパンが動き出して襲われそうになる。
そこへ本当の家の持ち主が帰ってくる。
(おばあさん?普通の人か魔女だったか不明)リンゴを動くパンたちに投げつけると、キャッチして大きな口を開けて食べ始め、「おなかいっぱい!」と言って倒れて動かなくなる。
幸せそうな顔をしている。
家の持ち主によると、怖い魔女は実は、机にあった牛乳のシミで、家主がいないときにイタズラをするそうだ。
さっきリンゴを投げたパンたちを焼いて食べると、とってもおいしかった。
家主と別れて生け垣を出るともう穴はふさがっており、それからも二度と通れなかった。
この本が気になります!
