loader image
解決済

あやふや本 No.9163

内容

・小学校高学年~中学1年生位の時に地元図書館で読んだ。
あまり古い本ではなかったことと、自身が現在20歳であることから、だいたいの目安で10年前くらいに出版されたものであると思う。
・児童書という感じではなく、大人向けでもなかった。ヤングアダルト図書?
・内容は日本の田舎町が舞台の短編集だったと思う。
何本か収録されていたが、同じ町が舞台だったかどうかは定かでない。
・ジャンルはホラー、ファンタジーだったが、やや不気味なくらいでそこまで怖くはなかったと思う。
・覚えているのは「主人公(成人男性だった?)が路地裏で泥団子を作っている少年に出会い、相手をしているうちに自分が泥団子にされてしまう」という話。
ラストは「水に濡れると元に戻ることができ、泥団子が水たまりに偶然落ちたことで主人公は逃げられた」という流れだったと記憶している。(逃げた経緯は合っているか不明)
・こちらはかなりおぼろげで間違っている可能性が高いのですが、泥だんご少年は雨がっぱ、長靴など雨具を着用していたような気がします。

この本が気になります!


Tweetこの本のツイートへ



こたえ

作品のタイトル:逢魔が時のものがたり

作者:巣山ひろみ

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)


前後の「解決本」へ

menu