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未解決

あやふや本 No.9171

内容

慶應大文学部の小論文の課題文にあった話。
ある英国人紳士がアフリカの某国のある部族の村で、聡明な少年に出会った。
英国人紳士はその少年を英国に連れ帰り、教育を受けさせ、そして彼は医者になった。
医者になったその彼は、故郷に恩返しがしたいといい、英国人紳士と別れ、帰郷した。
何年か経ち、英国人紳士は彼に再開しようと、そのアフリカの部族の村を再訪した。
英国人紳士は、医者になった彼を探すが、見当たらない。
村の長に尋ねたところ、答えていわく「彼は非常に優秀だった。だから彼の聡明さを分かち合うため、彼を殺してその脳をみんなで分け合って食べた」

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