
1993年から1996年頃の小説誌で連載していた小説です。
女刑事が暗い部屋に行くとガラスの向こうに誘拐された女性が寝ているのを発見した。
犯人の声だけが聞こえてきて服を脱げと指示される。
女刑事は人質を救うためなら恥ずかしくないと思いながら服を脱ぐ。
犯人は刑事にしておくのはもったいない身体だと言う。
その後、女刑事は気絶した(様な気がする)。
女刑事は主人公じゃなかったかもしれない。
小説誌はオール讀物や文藝春秋のような雑誌だった気がする。
週刊誌だったかもしれない。
この本が気になります!
