○カテゴリー：児童向け小説です。
○いつ頃か：8~9年前に読んだ記憶があります。
○内容：可愛らしい挿絵があります。
女の子が主人公で、小説の冒頭で主人公が父方のおばあちゃんがお母さんに電話をかけてくる風景が視えたらしく、お母さんに「おばあちゃんから電話かかってくるよ。
」と言い、お母さんはあまり信じてない様子でしたが、直後におばあちゃんから電話かかって来ました。
お母さんは電話を取りながら、不思議そうに女の子を見ていて、その時の挿絵で女の子が洗い物をしながらお母さんに向かってウインクしていたと思います。
電話の内容はおばあちゃんの家に遊びに来て欲しいとの連絡で、両親は共働きのため主人公1人で行くことになり、家までのメモを渡されましたが道中で無くしてしまいます。
電話の時と同様に、能力的なものでおばあちゃんの家に着くことができました。
実はこの超能力は女系に現れるという事がおばあちゃんから教えてもらい、しばらくおばあちゃんの家で超能力の修行?をすることになりました。
この本が気になります！
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作品のタイトル：風の魔法つかいリオン
作者：森川さつき
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