
2010-2018年頃に図書館で借りました。
国内の小説でハードカバ一、おそらく当時の新刊です。
ホラー・ミステリーばかり読んでいたので、どちらかのジャンルだと思います。
【内容】感染症の話。
罹ると夢の中で「何か」がだんだん近づいてくる?とにかく「暑い」「熱」「喉が渇く」のような表現が頭に残っています。
ラストで主人公がその「何か」を打ち倒したのか祓ったのか、主人公は助かったオチだったように思います。
が、後味の悪さがあったことは確実なので、含みをもたせたラストだったかもしれません。
表紙は地割れした地面と空、タイトルは漢字二~三文字だったような気がします。(定かではありません)
この本が気になります!


作品のタイトル:疫神
作者:川崎草志
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)
その他,依頼者コメント等:
長年探していた本なのでとても嬉しいです。
このような機会をくださってありがとうございました!