
【カテゴリー】絵本
【いつ頃読んだか】今から20年ほど前
現在28歳の自分が小学校の図書室で借りてよく読んでいた絵本です。
比較的あたらしかったと思うので出版まもなかったのではないかと思いますが、記憶違いかもしれません。
外国の絵本だったと記憶しています。
イラストではなく布やビーズ、キラキラの紙といったものなどを用いてキャラクターを描いているような感じでした。
主人公は女の子で、オオカミさんと魔法使い?女神さま?が出てきたと思います。
オオカミさんが女の子のことをオードブルで食べるというようなことを言いますが、女の子は「オードブルは最後に食べるものよ」と嘘を言って食べられるのに時間を稼ぐ描写があったと思います。
(オオカミさんはオードブルの意味を知らなかったみたいで、聞いたばかりの言葉を使っていただけのよう?)この絵本でオードブルという言葉を知り、それだけが記憶に残っています。
同シリーズの絵本がもう一冊でていたと思います。
上記の内容が一作目か二作目かは覚えていません。
(もしかしたら女の子が絵本の中に入ってしまい、オオカミさんに食べられそうになるが回避し、魔法使い?によって元の世界に帰る、みたいな内容だったかもしれませんが勝手に補完した記憶かもしれませんので当てにしない方が良いかもです。
念の為で載せておきます)
この本が気になります!
