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あやふや本 No.A9220

内容

日本の小説を探しています。
2015年頃に、塾で高校受験対策の国語の練習問題として読みました。
以下、覚えている範囲で記載します
・主人公は学者か冒険家
・主人公が外国の少数民族の儀式を見学する(遠くから眺める、だったかも)シーンがある
・主人公には現地のコーディネーターがついており、お互い英語?で話しているが、コーディネーターには強い訛りがある。その訛りが関西弁で表現されている
・儀式では主人公の価値観では理解できないことが行われている(くじ引きか何かで生贄?の選別をするみたいな儀式だったかと…)
・その儀式で選ばれるのはとても名誉なことなので、選ばれた女性は小躍りしているけれど、主人公はドン引きしている、みたいなシーンもあったと思います色々とうろ覚えですが、「現地のコーディネーターが関西弁を喋っている」「関西弁は訛った英語の表現」というところが強く印象に残っています。

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X掲載:2025年2月

こたえ

作品のタイトル:ピュタゴラスの旅『籤引き』

作者:酒見賢一

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