
私が知りたいと悩み続けているのは絵本です。
発売は恐らく2023年かそれより前です。
読み手(子供たち)に向けての未来への希望というか励ましって感じが伝わってきました。
確か名前は無かったです、2人の女の子と男の子が色んなとこに行って、それの景色に対して短い文で「~なこともあるかもしれない。 でも~」みたいな感じのことが書かれていました。
2人で行くと言うよりは女の子を男の子が追いかけてる感じだったかもしれないです。
絵がシンプルながらもすごく上手かったです!
1シーンで崖?壁?に登ろうとする女の子を男の子が引っ張りあげるシーンがあったような気がします。
地元小の学年共有の学級文庫みたいなとこに置いてありました。
すごく切なく儚い雰囲気でいて力強い素敵な一冊でした。
・女の子の髪は短め…?で制服は襟ありの白いシャツに赤いリボン、青いプリーツスカート、男の子の方は上が女の子と同じ白いシャツでズボンは青い制服の長ズボンでした。
空が綺麗な絵本だったと思います。
・↑の名前が無いというのは女の子と男の子の名前が設定されてなかったという事です。
普通の物語の絵本のように、登場人物の台詞や言動の説明によってストーリーが進む感じではありませんでした。
この本が気になります!


作品のタイトル:あなたがおとなになったとき
作者:湯本香樹実
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