依頼內容カテゴリー：児童書
いつ頃読んだか：1980~83年頃
小学生の男の子が主人公。
父子家庭でお父さんは何度か再婚相手を探しているがうまくいかない。
出されたお茶に埃が浮かんでたから、と女性に結婚を断られる場面が冒頭にあったような。
主人公は駅前?で「だれかぼくのおかあさんになってください」と紙に書いて呼びかける。
なんやかんやあってお父さんの再婚相手が決まる。
「むらさき」か「すみれ」さんという名前だったかと。
これで終わり…ではなくて、新しいお母さんとの暮らしの中の出来事がいろいろ続いていた。(でも決して不幸な雰囲気ではなかったと思う)
この本が気になります！
