おそらく40~45年前のホラー漫画です。
主人公は3人組の少年で、自転車で山に行って迷ってしまい、お婆さんが1人で暮らしている家にたどり着き泊めてもらうことになったのですが、そのお婆さんが刈り婆と名乗り少年たちの首を狙ってきます。
いつの間にか2人が首を刈られていて、彼らの首も残り1人を追ってきます。
追い詰められた少年は自転車で崖から飛んで逃げようとしますが、崖に針金が仕掛けられていて首を切られてしまった…というところで山小屋で目が覚め、夢だったのかとほっとしたら不穏な気配を感じたところで終わるという展開でした。
当時立ち読みで雑誌掲載のものを読んだので単行本化されたのかもわかりません。
この本が気になります！
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作品のタイトル：恐怖の首なし殺人事件
作者：健巌
More Info：別冊コロコロコミック1984年8月号収録
