
・10年くらい前に現代文の授業で読んだ小説です。教科書に載っていたわけではない気がします
・舞台は日本で、沖縄っぽい感じです
・主人公は「とーこ」(とうこ、瞳子?)と呼ばれている少女です。
中学生くらい?·主人公がほのかに好意を寄せているお兄さんがいて、口紅を塗って精一杯のおめかしをしてお兄さんに会いにいくけれど、その道中で雨に降られ、段ボールを傘にしてびちゃびちゃになっていたところ、そのお兄さんと親しくてお似合いの都会的なお姉さんに優しく子供扱いされてすごく恥ずかしくなる、という場面があったと思います
この本が気になります!


作品のタイトル:あたしのマブイ見ませんでしたか『サトウキビの森』
作者:池上永一
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