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未解決

あやふや本 No.A9274

内容

・ノンタンの絵本
・35~40年前
・クリスマスの話(現在出版されている「ノンタン!サンタクロースだよ」とは別)
・偕成社に内容含め問い合わせたが、該当無しとのこと

内容
クリスマスイブ、ノンタンがたくさんプレゼントを貰おうと、いっぱいの靴下を大きな袋に入れて持ち歩いている。
そこに友達(動物)が現れては「○○だから靴下をおくれよ!」と言われ、渡していく。
特に覚えているのは、耳が寒いから靴下をちょうだい!と言っていたピンクのうさぎ3羽。
貰った靴下を耳に履いて喜んで帰っていった。
そのときノンタンは袋の中をジト目で見ながら、まぁ、まだこんなにあるもんね、と言っていた気がします。
最終的に、大勢の動物たちが一度に押し寄せて、僕にも私にもちょうだい!とねだられ、1つを残して全て持っていかれてしまう。
この時、見開きで「どうしよう、どうしよう!ぼくの靴下がこれしかなくなっちゃったよう!」というようなセリフとともに、涙目で両手を口に入れるノンタンの絵があったと記憶しています。
結局1つだけ残った靴下を枕元に置いて寝たノンタンに、サンタさんはちゃんとプレゼントを入れてくれる。
翌朝、ノンタン昨日はありがとう!と助けた動物たちがお礼を言いにかけつけるというラスト。

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