
古代が舞台の小説を探しています。
平安よりも前の古代です。
読んだのはたぶん2000年頃、図書館で借りました。
図書館で借りたときも新刊ではなく、古い本だった記憶です。
皇子(王子)が出てきて悲劇だったと思います(最後皇子が死ぬ、とかそんな感じ)タイトルはうろ覚えで間違ってるかも知れませんが漢字二文字で、皇子の名前だったような。。。
皇子の名前は変な名前でした。
同時期に田辺聖子の隼別王子の叛乱を読んでます。
作者は女性だった気がしますが確かではありません。
黒岩重吾の作品ではありません。
当時、荻原規子や氷室冴子の古代が舞台の小説が好きで読んでいて、その流れで読みました。
この本が気になります!

作品のタイトル:眉輪
作者:野溝七生子
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