loader image
解決済

あやふや本 No.A9286

内容

【読んだ時期】1994年頃(今から30年程前)
【カテゴリー】児童書もしくは小説(小学校の図書室で借りた記憶がありハードカバーでした)
【内容】主人公は小学生の女の子。
仲の良い友達がおらず、1人で給食のパンを秘密の場所で食べている。
(校舎のある扉を開くと皆が知らない人が来ない裏庭に繋がっていて…というような描写)ある日、クラスに転校生(男の子)がやってきて主人公と仲良くなっていくが、その子はまた別の学校に転校することになってしまう。
手紙のやり取りを約束し、離れた後実際に手紙がくる。
手紙には新しい家への行き方も記されており、主人公はバレンタインに男の子の新しい家ヘチョコレートを届けに行くことを決意。(新しい家へは『○○駅から南に何歩、そこで東に向き直したら何歩…』というような、歩数を使った案内だった気がします)
実際にチョコレートを届けることができたところまでは覚えているのですが、その後や道中の詳細の記憶があやふやです。
【その他】タイトルに「チョコレート」か「バレンタイン」が入っていたように思います。

この本が気になります!
ポスト
この本のポストへ
X掲載:2025年3月

こたえ

作品のタイトル:チョコレートにはリボンをかけて

作者:宮川ひろ

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)


前後の「解決本」へ

menu