
1.ジャンル:漫画です。多分少女漫画の短編集だったと思われます。
一つ一つの話の絵柄が少し違ったかも?同じ作者が書いた話なのか、それぞれ違う作者が書いたものかも覚えていません。
2.読んだ時期:1997~1999年頃です。
3.覚えている内容。
①主人公の少年が父親の友人に会いに行く話です。
道中、主人公が罠にかかったウサギを助けると、その友人の居場所を知っていると湖に案内したが、主人公からすればただの湖でウサギの言う通りにすると、湖の中に町?があり、湖の中に入りました。
息が続かなくなり気を失い、それから目を覚ますと、少年が心配そうに声をかけてくれたのですが、その少年が主人公父の友人だった。
他にも父友人の他に女の子の妖精や、食人植物、カタツムリのおばあさんが出てきた覚えがあります。
オルガンで食人植物を大人しくした覚えあります。
②別のお話で、いたずらばかりしていた主人公の少年が、クラスメイトの少女のペンダントを壊してしまい、その後、家でネズミをいじめていたら、バチが当たったのかネズミにされてしまった話でした。
主人公がネズミにされた時、ネズミの擬人化みたいに描かれていましたが、人間からすれば、普通のネズミに見えている感じでした。
③最後に、かなりのうろ覚えなのですが、交通事故に遭った主人公が、夢で女性から願いが叶う植物を手に入れて、本来なら女性に植物を返さないといけないが、依存しすぎて返さずまた事故に遭うみたいな話でした。
※もしかすると短編に入っていた話ではなく、別々の単行本に入っていた話かもしれません。
この本が気になります!
