
小説です。 2015年ごろ読みました。
強盗に遭った後その被害者達がライオンに追いかけられたり、体が飴になって家族に食べられたり、体が小さくなっていく人達の話です。
冒頭に出た強盗の手口も普通に金目のものを狙う強盗ではなく、 その場にいた人達の思い入れのある物を奪っていくという手口でした。
所謂「群像劇」というものだったので主人公らしいひとは一人に決まっておらず、文庫サイズではないものの、 新書~A5の中のどれかだったか記憶が定かでなく、 表紙の色どころかハードカバーだったかも覚えてないんです。
この本が気になります!


作品のタイトル:銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件
作者:アンドリュー・カウフマン
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