
2011~2016年頃(今から約9~14年前)に市の図書館の分館で借りて読んだ、4篇ほどの短編が収録された単行本の小説。
児童向けの作品だった可能性が高く、表紙は白一色のシンプルなデザインだったような記憶がある。
挿し絵は少ないか、なかったかもしれない。
・小学生の男の子がいじめられており、ランドセルに石などを詰められていた。
ある時、その子がいじめっ子の男の子に向かっておしっこをかけ、その行動に周囲が驚く。
すると、同じクラスの女の子から「やったじゃん」と言われ、反撃として評価されるような展開。
・学校の屋上(?)で、右の人差し指と左の親指、右の親指と左の人差し指を交互にくるくる回しながら、指を高く上げていき、「どこまで高くいけるか」を競うような遊びをする場面がある話。
・その他の収録作も、小学生~中学生くらいの子どもたちが登場する内容が多かった。
カテゴリー:小説(児童文学の可能性あり)
読んだ時期:2011~2016年頃(今から約9~14年前)
借りた場所:市の図書館の分館
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作品のタイトル:へんしん!スグナクマン
作者:川北亮司
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