
20~25年ほど前に読んだ、ティーン向けの小説です。
ハードカバーでした。
主人公は10代の少女で、現世から異世界に飛ばされ、ちょっと生意気な感じの少年に出会います。
また、その異世界で主人公は「メタモルフォーゼ」を迎えることとなり、助かるためには同じくその異世界で出会った「呂」という優しい少年の角の粉が必要であるというシーンがありました。
ラストは現世の未来で、主人公と生意気な男の子が結婚して子どももいたように思いますが、ここは記憶違いかもしれません。
この本が気になります!


作品のタイトル:海時間のマリン
作者:名木田恵子
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