30年以上前に読んだ小学生(高学年?)向きのお話です。
図書館で借りたか、教科書に載っていたかもしれません。
小学生の女の子と祖母が出てくる。
祖母は八丈島の出身か、過去に住んでいたことがある。
物語の最後に、女の子が祖母に八丈島行きのチケットをサプライズでプレゼントし、渡す前にいくつかヒントを出す場面が印象的です。
「海が見えます」など、あやふやですが、まずは視覚的なヒントを出していたと思います。
最後のヒントで「音が聞こえます、トントン(機織りの音を真似る)」と言いながら、女の子はついつい吹き出してしまう
この本が気になります!

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X掲載:2025年7月
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