あやふや本 No.A9554

小説を探しています。
四六判のものを2019~21年頃読んだはずですが、図書館で借りたもののため発売はもう少し早いかもしれません。
少年(青年?)たちがどこかから脱出するシーンがあったのは覚えています。
奴隷だったような気がしなくもないですが、この点は間違えている可能性があります。
挿絵が何枚かあり、その少年たちがキラキラした街の中心部(?)に出た時の感動したような挿絵がとても印象に残っています。
登場する青少年たちは4~6人ほどいた気がします。
褐色の子もいたはずです。
尚、美少年探偵団ではありませんでした。
図書館で、近くに「ノベルダムの本の虫」(著/天川栄人、装画/スオウ)が置いてあり、両方同じ日に借りた記憶があるので、著者名かタイトルが近いのではないかとは考えています。
探している本も、イラストレーターさんがカタカナ3文字だった気がするのですが、混同しているかもしれません。

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