【年代】
出版年代・出版社はわかりませんが、2006.7年頃に保育園で読み聞かせてもらった為19年以上前の本です。
恐らく児童向けの本なのは確かですが、その当時の記憶のみで情報を打たせてもらっているため誇張したり情報が誤ってるものがあると思います。
【本の内容】
・不思議な生き物がたくさん載ってる図鑑のものなようでした。少なくとも物語系ではなかったと思います。
・載っていた生き物の姿形は様々で、自然界のものから人間の着用するような衣服を身に着けてるのもいた気がします。
・ファンタジーといってもドラゴンやユニコーンといったものではなく、作者の完全オリジナルの生き物といった感じでした。なので世界観もまず日本ではなかったです。どちらかといえば外国っぽいですが明確な場所は分からないです。
・雰囲気は怪しめでした。登場する生き物の説明も『こんな生態で』とか、恐らく子供向けの為か『子供と接触した際の生き物の行動』等の説明もいくつか載っていた気がします。
・本の見開き・または1ページごとにそれぞれ生き物が載っていました。
・本は厚めで、一般的な絵本の倍以上はあったかもしれません。
・記憶の中では繊細なイラストでした、日本の作家さんというよりも海外の作家さんが描かれるような手描きで独特のタッチ…?全体的に明度も彩度は低めでした。
・それらの生き物の総称がカタカナで五文字以上だった気がします
・他の作家さんの作品を例にするのは大変失礼なのですが、先日おすすめタイムラインで見かけたJunaidaさんの『怪物園』という絵本の表紙に載っているキャラクターが今まで探した中でかなりイメージに近かったです
【個人の記憶】
・保育園で数日かに1日、1.2ページ読み聞かせてもらってました。結局読み切らずに卒園したため、それほど分厚い本だったと私は認識しています。
※補足ですが、AIに上記の情報で探してもらった時にコビト図鑑が出てきましたがコビト図鑑ではないです。

X掲載:2025年8月

作品のタイトル:大千世界の生き物たち
作者:スズキコージ
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