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未解決

あやふや本 No.A9565

内容

2007~2010頃、書店で購入した文庫本です。
恐らく出版時期もその頃(またはその少し前)だと思われます。
・タイトルはシンプルだった気がします。(「星」が含まれていたかも)
・恐らく角川文庫。ライトノベルではない。
・内容はSFチック。3つの物語が最終的に1つの話に繋がっていく感じ。
・その内の2番目の話の内容……マイクロチップ的な物で個人が管理される感じの社会で、ある日主人公の男の恋人が存在自体ないものとされていて、頑張って探す話。
・SFっぽいという点から、早川から出版されている可能性はあります。
・SFに特化したレーベルではなかったと思います。
・タイトルに「星」とありますが、星ではなく「月」や「宇宙」の可能性があります。
宇宙関連のワードが入っていたはずです。
・1番目の内容は、2人の人が出てきて、これから向かう任務?について語っていた記憶があります。
・子供時代に読んで、「ハードボイルドだなぁ」という印象があった気がします。
少なくともポップな文体ではなかったと思われます。
・本人のあとがきが掲載されていたので、恐らく作者は日本人だと思います。
最終的に3つの物語の登場人物が、宇宙空間で出会うシーンがあった気がします。

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X掲載:2025年8月

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