・児童書で、2014年から2015年ごろに読みました。単行本のような分厚さの小学生が読むような本です。
・小学生の少女Aが明治時代にタイムスリップし、少女Bと出会う話です。
・少女Aの実家が神社かお寺で、そこの御神木からタイムスリップしていた気がします。
・タイムスリップ先の少女Bは、マッチ工場で働いていて体調を崩してしまうという描写がありました。
・タイムスリップをしていた御神木が、雷か何かが原因で真っ二つに割れてしまい、タイムスリップできなくなってしまったのですが、近くの屏風からなんとかタイムスリップして、再び少女Bに会うことが出来ました。
・最後にその少女Bが、少女Aの祖母か祖母の母(先祖)であったことが判明します。
・表紙は、もみじかイチョウか、御神木が描いてあった気がします。
・うろ覚えなのですが、「神かくし」や「タイムスリップ」というようなキーワードがあったような気がします。
この本が気になります!

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X掲載:2025年9月
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