○児童書です。
20年ほど前、小学校の図書館で読みました。
中~高学年向けで、そこそこ文量のあるハードカバーだったと思います。
○女の子が主人公で、もう一人女の子が出てきます。
その子に連れられてどこかのおうちを探検するような内容でした。
○覚えているシーンは、次のとおりです。
・友達?の女の子が高い塀にひょいと飛び乗り主人公が感心、自分も引き上げてもらう
・家の中にある大きい絵画に男性が描いてあり、その人が指差している先にボタンがありそれを押すと奥に進める
・モグラの大将?みたいなものが出てきた階段の手すりの端の飾りがネジ式で回して外せるようになっており、その中に伝言が書いてあるメモが入っていた
・主人公のおばあちゃんが小さい時に、友達とそうしてメッセージのやりとりをしていた
○当時もいまいちよくわからないなと思っていたので合っているかは本当にあやふやですが、おばあちゃんの友達=その女の子で、お化けや生霊ではないですが不思議体験だった、というオチだった気がします。
もしかしたら孫同士だったかもしれません。


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X掲載:2025年10月
X掲載:2025年10月

作品のタイトル:わたしたちの帽子
作者:高楼方子
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20年ほどのモヤモヤがものの数分で解決して驚愕しています。
ご協力ありがとうございました!今後のあやふや文庫様のご活動も応援しております。



