2014年~2018年頃、小学校か中学校の図書室に結構古い本としてあったものです。
・ハードカバーにやや厚めの紙の児童書。
・終わらない冬を終わらせ春を迎えるため、冬の女王に捕らえられた春を助けに向かう寒冷地の少年の話でした。
・主人公ははじめ鹿かトナカイに乗って旅をしていたと思います。
・主人公は何人かの家族と共に暮らしており、お父さんだったかお爺さんだったかが「冬の女王に殺されてしまった(寒さで死んでしまった?)」というような書かれ方をしていた記憶があります。
・冬の女王の城へはいる時か逃げる時、冬の女王に立ち向かった7人の勇者の霊が、剣から伸びる七色の光をオーロラの橋にして主人公を助けてくれるというシーンが印象的でした。
MIKO:小さな北の狩人ではなく、もう少し長い話だったような気がします。
アンデルセンの雪の女王でもありませんでした。
この本が気になります!

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X掲載:2025年10月
X掲載:2025年10月

作品のタイトル:太陽の子と氷の魔女
作者:ジャンナ・A・ウィテンゾン
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