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あやふや本 No.A9662

内容

ジャンル:小説か児童小説
登場人物
主人公:二十歳、会社員故郷から上京、女性
おじさん:町育ち
おじさんの娘:町育ち、学生
上の息子:町育ち、会社員
内容:
外の世界に居場所をなくした人達が来る町の話。
町では外から来た人はその人の精神年齢の姿になる。
逆に町で育った人はは外に出ると町のことを忘れる。
町では主人公は18歳のときの姿になる。
他にも外から来た人もいたがその人は20代だと言うのに40代の姿になっていた。
電車で帰宅しているとき居眠りして起きると知らない駅に着いていた。
電波もないためどこかもわからない。
町の人達とは仲良くなった。
祭りやその町でも仕事をしていたが外よりも楽しかった。
三年経ったある日帰ることにした。
他の外から来た人と共に外に帰ろうとするがその時おじさんの娘がついていくという。
来た時と同じように電車に乗って行くといつの間にかみたことがある風景になっていた。
他の外から来た人は、若い姿になっていた。
携帯を見ると町では三年過ごしたのに3日しか経っていないとこに気づいた。
娘は町での記憶を忘れていたが来る前にバックに入れていた写真をみて何かおもい出したかのような顔をしていた。

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X掲載:2025年10月

こたえ

作品のタイトル:365日、君にキセキの弥生桜を

作者:櫻井千姫

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