ハードカバー
分厚い(おそらく400~500ページ前後か、以上)
2000年代初頭ですでにボロボロの状態で、地方の小学校の学級文庫にあった
カバーが取れてなくなり、装丁がいまいち分からない。
表紙が青色メインだった印象がある。
日本語
語り口調ではなかったはずあまり平易すぎはしないが、古かったり難しくもない文体。
読書が趣味の小学生が読める程度には新しい文体
本文は縦書き二段組
ギリシア神話(ギリシャ神話)ローマ神話?北欧神話もしくはイソップの寓話(童話)?が付録的な分量でついているという章立て
ギリシャ神話とローマ神話の間に、ギリシャとローマの神々の対応表が付いていた上下巻組などではなく、一冊完結型だった
微妙にある印象
フォントは活版のようなムラのある明朝体らしいフォント
縦横比が3:4ぐらい?の印象
ギリシャ神話は最初が世界の始まりについて、そしてオリンポスの神々について、それからヘラクレスなどの英雄譚だった。
トロイア戦争などの戦争話はなかったか、あっても印象が薄かったその代わりに星座になった人や動物や神の話はよく出てきた。
でもそれが章としてまとめられていたかは記憶が定かでない
背表紙、表紙裏の様子・色味図表の印象がない。
あまり豊富でないか、シンプルなイラスト程度なのか、全く無かったのか?
写真は無かったと思う。
この本が気になります!

この本のポストへ
X掲載:2025年10月
X掲載:2025年10月



