今から10年程前に読んだ小説になります。
《ストーリー》
・動物からの臓器移植で身体を生きながらえさせた、とても美しい女の子が他国に嫁ぎに行く?ところから始まる話。
・女の子が他国についたところ、世話役?になった男の子と会話を重ねていく。
そして城を抜け出して二人で遊園地のようなところに遊びに行った。
・ふたりの関係が国にバレて、男の子はマグマ?で身のうちを焼かれながら国を追われ、海沿いまで死に体で行っていき、国に戻って復讐をした?
・その後、女の子と男の子が一羽の鳥の姿になって空を飛び、なくなった国を見下ろしながら飛んで行った。
《他情報》
・作者の名前に犬、が付いていたような気がします。あ行の列にあったと朧気ながら覚えています。
・独特な絵柄のイラストが表紙で、女の子が描かれていました。
この本が気になります!

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X掲載:2025年10月
X掲載:2025年10月

作品のタイトル:サクラコ・アトミカ
作者:犬村小六
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