30年くらい前に図書館で借りた文庫本。
海外のSF小説なので、早川書房か東京創元社だと思います。
宇宙船か会社を相続した若い男性主人公が、跡を継いで運送業を始める物語でした。
ベテランの男性パイロットが相棒で、人類が接触したばかりの、異星人を運ぶ話。
主人公が自分の宇宙船に名前をつけるのですが、その名前が『良い旅を』とか『幸運を』とかを意味するカタカナで、それがシリーズタイトルになっていました。
ただ、その名前を宇宙船につけると、逆に縁起が悪い、と作中でみんなにからかわれていました。
シリーズは確か3冊だったと思います。
この本が気になります!

この本のポストへ
X掲載:2025年10月
X掲載:2025年10月

作品のタイトル:エンジェルズ・ラック
作者:ジョー・クリフォード ファウスト
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)



