読んだ時期:2005年~2015年
ジャンル:ホラー、おそらく児童書の短編集の中の一作
内容:少年が祖父を見舞う。
祖父の頭上に火のついたろうそくがあるが、誰も気にする様子がない。
危険だと思った少年が火を吹き消す。
その後、祖父が亡くなる。
最終的に、ろうそくはその生き物の寿命を表しており、身内の命のろうそくを吹き消すと、他の生き物のろうそくも見えるようになるというようなオチになっていたと思う。
昔話ではなく、現代の小学生が主人公だったと思います。
この本が気になります!

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X掲載:2025年10月
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