·ハードカバーの一般長編小説
·2005年前後に読んだが、おそらく2000年より前に発行されたものだと思う(父は生きていれば70代半ばの年齢、他の蔵書で「限りなく透明に近いブルー」、「太陽の子」があったのは覚えている)
·主人公は成績優秀な男の子で、未就学児or小学校低学年くらいから高校生or大学生くらいまでを主人公目線(ただし三人称)で描いたもの
·主人公たちが住んでいるのは北海道だったような気がするが定かではない(北海道の大きめの規模の都市名だったように思うが具体的な記憶なし、思い込みかもしれない)
·主人公の家族構成は父母と弟·話のメインは主人公から見た弟と従兄
·主人公の弟は、幼い頃は利発だったのにある時からぼんやりした子になってしまった(終盤で、幼い頃に縁側?から落ちて頭を打ったことが原因ではないかとなる、そういう症例があると主人公が聞かされる)·上記の、弟が縁側?から落ちるシーンはかなり序盤。出張か何かから父が帰ってきて、嬉しくて走って出迎えたら勢いあまって落ちたようだった
·主人公が弟に勉強を教えていて、どうでもいいことに引っかかる(鉛筆が出てくる算数の文章題で鉛筆の長さを気にするなど)ことにイライラしているシーンがあった
·弟は優しい性格
·従兄は主人公よりさらに成績優秀
·従兄の母(主人公から見たおば、以下おば)は主人公たちから「ナントカのおばさん」と呼ばれていたがナントカの部分は記憶にない(割と近所に住んでいる描写だったので町とか地区の名前かもしれない)
·おばは優秀な息子が自慢で息子第一といった感じ、主人公から見るとちょっと嫌なおばさん
·ある時、主人公は従兄とおばの近親相姦シーンを見てしまう
·従兄は母親からの過干渉を理由に大学合格後、自殺
·この後、前述の、弟が変わってしまったかもしれない理由が明かされて(もしかしたら従兄の遺書に書いてあったかも)終わる

X掲載:2026年4月

作品のタイトル:水なき雲
作者:三浦綾子
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