2010年頃、小学校の図書館で読んだ児童書を探しています。
主人公は小学生の男の子で、学校の倉庫のような場所にあった、1文字ずつめくれるタイプの50音ボードを使ってパングラム(いろは唄のように50音全ての文字を使って文を作る言葉遊び)を作って遊んでいました。
遊んでいる最中に異世界に迷い込んでしまう物語だったと思います。
異世界には、パングラムで作った物や事柄が反映されていました。
座ると気分が落ち込んでしまう『落ち込み椅子』や、ルービックキューブのように回転するビルのような建物が登場していました。
他の登場人物は、小山内という名前の少女と、少しガサツでアンニュイな雰囲気のお姉さんがいた記憶があります(性格の記憶はかなり曖昧です)。
また人語を話す謎の生物がいたと思います。
小山内という少女は、主人公とは異なる少し前の時代から異世界に来ていました。
主人公が少女に対して、自分の時代の年号が刻まれた10円玉を見せることで、生きる時代が違うことを証明するシーンがありました。
また、作中で敵と戦う場面があり、少女が足を怪我するシーンがあったと思います。
パングラムは最後『2人は幸せになる』という文で締められた記憶があります。
単行本サイズで、装丁はハードカバーの本だったと思います。
言葉遊びが面白くて記憶に残っているのですが、ストーリーはかなり曖昧です。
この本が気になります!

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X掲載:2026年4月
X掲載:2026年4月

作品のタイトル:扉のむこうの物語
作者:岡田淳
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