本に出てくる子達はとある人からそれぞれ花の種をゲットしてみんな大切に花を育ててた。
主人公は最後に余った種を貰いそれを大切に育ててた。
時が経って他の子達が次々とそれぞれ素晴らしいお花(虹色の花だったりたくさんの数の可愛らしい花だったり良い香りを漂わせる大きな花だったり)を咲かせる中主人公のはなかなか花を咲かせてくれなかった(もしくはなんの特徴もない地味な花だった)。
そしてそのまま枯れてしまった。
その子が落ち込んでる中、ふと土の中を掘ってみると根っこにくっついてる美味しそうな芋のような実が次々と出てきた。
皆で仲良くそれを食べてめでたしめでたし
この本が気になります!
作品のタイトル:こねこムーとふしぎなたね
作者:江崎雪子
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