・児童文学
・軽い怪我や病気で入院することになった女の子(主人公)が、同じ病院の難病の女の子とネットゲームをする
・どちらかのキャラが猫の獣人(?)で難病の子のキャラネームは確か「アルテミス」
・難病の子は廃プレイヤーであり、ゲーム内アイテムのコンプリートまであと一つという所までいっており、最後のアイテムを手に入れることを目標としている
・そのアイテムは敵(確か蜘蛛型)を倒すことで手に入るが、バグにより倒すことが不可能になっていると言われている
・仲違いもしたりしながらも最終的に協力して敵を倒す
・しかしその後、「本当に敵を倒したかどうかはわからない」という状態になる
・でも実際の結果は関係ない、私たちは確かにあの時大切なものを手に入れたのだ……というオチで終わる
この本が気になります！
作品のタイトル：ゲームの魔法
作者：藤野恵美
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