10年くらい前に読んだ、ジャンルとしてはSFの短編小説?だったと思います子供はテストを受けて、成績が悪いと食肉にされるという世界で、何かが原因でテストを受けられなかった女の子が出てきたような気がします。
主人公(語り手?)はたぶん男の子でした。
物語の最後に「食卓に人肉が並ぶ」「おいしい肉も誰かのかも」みたいな文が入ってたような…すごくあやふやです。
この本が気になります!
作品のタイトル:だれかを好きになった日に読む本『電話がなっている』
作者:川島誠
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