loader image
解決済

あやふや本 No.A218

内容

小学校の図書館で読んだものです。
シリーズ物で、図書館には10冊近くあったと思います分厚い本でした。
主人公の女の子は、目に不思議な力を持っていてお化け?なども見ることができ、見つめることでお化けにダメージを与えることが出来ます。
そのことを驚異に感じたお化けに攻撃されて視力が年々悪くなっていく、と書いてた気がします。
その目に見つめられて攻撃されたお化けからは焦げたキャラメルのような香りがするとの描写がありました。
その少女と一緒に、人の言葉を話す青い犬がいました。
シリーズごとにいる世界観や目的が違って、覚えてる限りでは氷に包まれた世界、雲の上にある色のない世界に行く話、文字が意思を持って動く世界、他にも、街に強い日光が降り注いで、その光を浴びると頭が良くなるが浴びすぎたら悪影響を及ぼすことが判明して街の人が避難する?みたいな話もあったはずです。
人がお菓子になった描写のある話もあります。
カテゴリーとしてはファンタジーだと思います。

この本が気になります!






こたえ

作品のタイトル:ペギー・スー

作者:セルジュ・ブリュソロ

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)


前後の「解決本」へ

menu