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あやふや本 No.A245

内容

ホラー系の短編集です。
兄と弟が、怪しい夜市に迷い込んでしまうところからストーリーが始まります。
その夜市は、自分の何か(髪の毛など)を売る代わりに、例えばサッカーが上手くなる薬とか、そういうものを手に入れる事が出来る夜市でした。
兄か弟か忘れたのですが、彼は夜市の途中怪しい奴隷商人との売買で自分の兄弟を売ってしまいます。
話のラストは、失った兄弟を取り戻すために旅を続けてきた兄か弟のところに、自分の「年齢」を売り何かを手に入れた、その奴隷商人に売られた兄弟が現れ、悪い奴隷商人を倒す、というラストだった気がします。

この本が気になります!






こたえ

作品のタイトル:夜市

作者:恒川光太郎

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