・20年以上前にどこかの図書館で借りて読んだ児童書、ハードカバーで表紙や挿絵は漫画っぽいイラスト
・主人公は小学生の女の子で、元気で明るいイメージ、スカートを履いていた
・過去(江戸時代くらい?)にタイムスリップするが、他の人からは見えない幽霊のような存在になっている
・同じくらいの年齢の孤児の集団(五、六人)と出会い、その中の一人の男の子Aだけが主人公を見る事ができる(会話もできる)事がわかる
・他の子供とは、稲荷神社の石のキツネの像?を持って腹話術みたいに動かす事で簡単なコミュニケーションを取る
・子供達がトラブルに巻き込まれるが、知恵を絞って解決し、主人公は現代に戻る
・Aが主人公を子供達に引き合わせる時に、「どんな子なのか」と聞かれ、「桃色の腰巻を履いている」と答え、その時着ていた物からパンツの事だと察した主人公を怒らせる描写があった
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作品のタイトル:ちょんまげ君の借金脱出大作戦
作者:東山えつこ
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