
読んだのは22~23年ほど前、パソコンがストーリーに出て来るのでたぶんWindows95が出たあと?舞台は日本ではなかったような気がしますが、主人公の男の子(学生)が、ネバーエンディングストーリーのファルコンから名前を取ったパソコンを持っていました。
推理物のストーリーで、主人公とほか数名がとある事件を解明しようとする。
物語終盤、主人公の先輩が、証拠のデータが入ったフロッピー?を一瞬でパスコード解除、その後またロックをかける「当てずっぽうで適当に打ったからパスワードがなんだったかは分からない、そのあとロックをかけたのはミスしてしまった」と言うんですが、主人公はたまたまでパスワードロック解除が出来るわけがない、犯人は先輩だったんだと気付く場面がありました。
この本が気になります!

作品のタイトル:殺しのフロッピー・ディスク
作者:I・ドロッズ
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