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あやふや本 No.0618

内容

・25年ほど前、小学校のクラス図書になっていたハードカバーの本。当時すでに古びていた。
・題名は『グリフィンとぼうさん』と記憶しているが、国会図書館で検索してもヒットせず。
・翻訳本と思われる。
・銅版画のようなタッチのイラスト。
・ぼうさん(坊さん)は黒いフチつちの帽子に黒いワンピースのような服装で性別不明。
・文量は小学校高学年向けくらい。
・ストーリー : 森の中に最後の1匹になったグリフォンがいた。彼は自分の姿をきちんと見たことがなかった。近くの町にグリフォンを象った像があることを知り(または思い出し)見に行くことにする。町の人は恐ろしいグリフォンがやってきたので戦々恐々。グリフォンが満足して帰るまで、世話役としてぼうさんがあてがわれる。グリフォンは少しずつぼうさんに興味を持ち、彼の後をついて回るようになる。
ぼうさんがいるからグリフォンが帰ってくれないだと考えた町の人たちは、ぼうさんを町から追放する。ぼうさんがいなくなってもグリフォンはぼうさんの仕事の代わりを自分がするなどして待っていたが、彼が追放されたと知ると探しに出る。ぼうさんを見つけて町へ返したグリフォンは、もう森から出ない約束とひきかえに、グリフォン像をもらっていく。グリフォンは死ぬまで、像を眺めていた。


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こたえ

作品のタイトル:怪じゅうが町へやってきた

作者:フランク・ストックトン作,モーリス・センダック絵

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