おそらく児童文学です。
女の子が成長する系の話です。
男の子が(たぶん)鏡の世界からやってきて女の子を助けてくれます。
男の子女の子共に小学生くらいの年齢です。
お話の最後、女の子が成長し、問題ごとが解決して、男の子が(たぶん)鏡の世界に帰っちゃうんですけどその時男の子が女の子に向けて言ったセリフ「だってずっと一緒にいたら誰かさんのこと好きになっちまうだろ」が忘れられません。
もしかしたら違う話とごっちゃ混ぜになっている可能性もありますが、確か鏡が置いてあるのは、古いものを集めているお店で、本のタイトルもそれにあっている感じだったような気がします。
この本が気になります!
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作品のタイトル:古道具ほんなら堂『にじ色のこな』
作者:楠章子
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