5年前の高校生の頃に図書室で読んだ小説を探しています。
冒頭に大人になった主人公の(うさぎか猫か犬か忘れたのですが)ペットにヒロインの名前をつけて世話してるシーンから始まった気がします。
主人公もヒロインも母子家庭の子供でその主人公は母子家庭の女の子しか愛せないみたいな会話がありました。
中学でのスクールカーストの実情や、ヒロインの女の子の境遇を主人公が追っかけてくのですが、予想以上に家庭事情が複雑で……たぶん青春?の小説でした。
「少女」「女生徒」みたいなタイトルだったと思うのですが検索しても全くヒットしないので全く見当外れの予想かもしれません…..お願いします!!
この本が気になります!
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作品のタイトル:私を知らないで
作者:白河三兎
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