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あやふや本 No.A9907

内容

探しているのは小説です。
読んだのは、今から8~10年前、2015年頃です。
中学校の図書室にあり、海外のヤングアダルト小説に近い雰囲気でした。

単行本ではなく、大きめのサイズ感でソフトカバーです。
作品の舞台はおそらく海外です。
主な登場人物は四人。
二人の兄弟と男女2人組の悪者(裏組織に属するような発言があったが、詳細は出てこなかった。)

悪者二人は兄弟を誘拐し、スキー旅行へ向かう家族連れの振りをして、税関(国境?)を通り抜ける。
兄弟は、誘拐されていることに気づいているが、2人組に懐いており、積極的に2人へ着いていく。
周りから家族だと思われるように、自分から2人を親として扱ったり、小売店で「あれも買って」みたいな我儘を言ったりする。

家族連れが利用してもおかしくないコテージに兄弟は軟禁されるが、それでも態度は変わらない。

二人組の内、男の方はだんだん兄弟に絆され、前々から組織を抜けたかったこと、相方の女が好きで、二人で逃げたいことなどを吐露するように。
しかし、女は「組織を裏切る気か」と責め、男にはついて行かないと言う。
男は兄弟を逃がすことを決め、証拠が残らないようコテージを清掃する。
その後女を山へ呼び出し、最後の説得を試みる。
しかし女は決して譲らず、男を銃で殺そうとする。
男も、女が折れないことに気づいて諦め、応戦。
女の方が負けて死ぬ。
男は、以前女が身元を隠したがっていた事を思い出し、女の情報に繋がりそうなもの(洗濯表示やメーカー名のタグまで全部)を全て女の服から取り除く。

逃がされた兄弟は、警察に保護され家へ帰る。
警察から犯人たちの特徴を聞かれるが、二人のことを慕っていたので「何も覚えていない」と嘘をつく。
数年後、犯人候補達を見て欲しいと言われ警察署に行き、男と再会。
警察からガソリンスタンドで働いていると聞く。
自分たちを誘拐した男だと気づいていたが、やはり「覚えていないから分からない。
犯人とは違うと思う」と嘘をつき、男を庇う。
男が、兄弟に庇われたことに感動して、人涙して物語が終わる。

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X掲載:2026年3月

こたえ

作品のタイトル:ぼくらは小さな逃亡者

作者:アレックス・シアラー

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その他,依頼者コメント等:
こんなに早く見つかると思っておらず、とても感激しております。
丁寧な対応とご協力、誠にありがとうございました。


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