龍(ドラゴンかもしれない)と人が共生している世界観で、女の子が主人公です。
みんな龍を1人1頭ずつ連れていて、こちらでいう馬のように乗るための道具をつけています。
何巻か発行されていて、ドラゴンと障害物レースに出る話や、海沿いの洞窟に迷い込んで危うく浸水して溺れかける話(これには水龍?を連れた子が出てきたと思います)があります。
溺れかける話の時に、「私たちは目をつぶってでも乗るための道具をつけられるように訓練してきた」といったセリフがありました。
人馬一体ならぬ人龍一体になるために、命綱のようなものを外して空を飛ぶ描写もありました。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:ドラゴンの谷
作者:サラマンダ・ドレイク
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)