漫画で、画風は80年~90年代の少女漫画です。
主人公は男子中学生で、海辺の木造の中学に通ってます。
時期は夏だと思います。
テーマは彼の悩みで、行く先々でピエロ(ITのような怖いものではなく可愛らしいもの)が見えてしまい怯えているという話です。
何故見えるのかという原因は忘れましたが、最後はピエロを見ても怖いと思わなくなり受け入れ、何故か寂しくて泣いてしまうというオチでした。
漫画全体の雰囲気はホラーではなく、切なくてノスタルジーでした。
この本が気になります!
この本のツイートへ