今から15年くらい前に読んだ絵本です。
編み物をして衣服を売っていた女性が、泥棒に入られたり、家が火事にあったりと災難な目に遭ってしまいます。
落ち込んでいる女性に太陽が毛糸を自分に照らしながら編み物をするよう助言します。
そのとおりにやってみると、その毛糸が家や馬などに変化し、女性は編み物でなんでも作れるようになり、幸せに暮らしたという話です。
絵が少し特徴的で、その女性はムンクの叫びに似ていた気がします。(絵柄は正直曖昧なので、あまり気にしないで下さい)
この本が気になります!
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作品のタイトル:アンジェリータのまほうのけいと
作者:ドリス・レッシャー
More Info:おはなしワンダー / 世界文化社 〔編〕
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