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あやふや本 No.5887

内容

中から高校生の頃に図書室にあり、(20年近く前で35歳です)その時に読んだ本です。
コバルト文庫とか、ライトノベル系。
主人公は中学生から高校生の女の子。
直接的な名称はありませんでしたが、サグラダファミリアの完成形を知っているというようなセリフがあったような。
図書館で同世代の男の子と出会い、その子も完成形を知っている。
女の子の友人に連れられ、主人公が、不思議な雑貨屋さんか占い屋さんに行き、不思議な液体を飲んだ後、棺のような箱の中に横たわり前世の夢を見る。
ヴェネツィアのような街で、水位が上がるたびに上に増築していく。
1年に一度、巫女(?)を選ぶ儀式があり、主人公が選ばれる。
巫女は代々怪物の餌食になる
が、主人公の代で終わる(この辺は酸味です。)
図書館で会った男の子も、友人の子も、前世での繋がりがある。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:不思議な水族館が呼んでる

作者:一色みんと

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