児童書だったように思います。
主人公は少女で老人(祖父だったかも)の本棚でノートを見つけ、誰かと交互に物語を書いていたらしいそのノートを読み進めていくというお話でした。
途中に宝石を薬とする話(花嫁の心変わりを防ぐ薬としてアレキサンドライトを渡され、必ず日が出る前に飲ませるように言われていたのに約束を破り、色が変わったアレキサンドライトを飲ませて心変わりされてしまう王様の話)があったような気がします。
白い表紙だったような気がします。
この本が気になります!
作品のタイトル:ムーンストーンハウス
作者:小山内こころ
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