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あやふや本 No.2872

内容

その誰もいない町ではよくある恐ろしかったり追われたりされる心理や明確な悪意や使命感はなく、主人公の女性はここは私の町ではないから本当の町に戻らなければならないと思っている。
日に日にその思いだけは焦燥感に変わっていく。
主人公は女性で何かがきっかけで誰もいない町(自分の町なのに人だけがいない)に閉じ込められてしまい」元いた町(人がいる町)には唯一電話をかけることができる。
…でもこちらの町と向こうの町とタイミングがあって….とか、誰もいない町の中を歩き回って繋がる電話を探し出して…とか?自宅の押入れ?ふすま?…そんな場所もポイントだったような….
とにかく、主人公は帰ろうとしていて、元の町にも協力者がいて…お母さんだったか恋人だったか…?…も」どかしい話しでした。
読んだのは20年くらい前だったと思います。

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こたえ

作品のタイトル:ターン

作者:北村薫

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その他,依頼者コメント等:
長年のモヤモヤが晴れました購入してじっくり楽しもうと思います三部作とは知りませんでした…嬉しい!ありがとうございます!
素敵な活動がご無理のない範囲でずっと続くことを応援しています。北村薫さんの「ターン」ネット注文しました。届くのが楽しみです。


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